1980-11-26 第93回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
法律起草者が五年後あるいは十年後を明確に見通すだけの自信があったとしまするならば、五年後においてはこうこうこうするのだ、十年後においてはこうするのだということを明示しておったろうと思うのです。当時の法案作成者がそれだけの自信を持っておったならば、五年後に見直しを検討するなんという自信のない書き方はしなかったろうと思うのです。想像であります。
法律起草者が五年後あるいは十年後を明確に見通すだけの自信があったとしまするならば、五年後においてはこうこうこうするのだ、十年後においてはこうするのだということを明示しておったろうと思うのです。当時の法案作成者がそれだけの自信を持っておったならば、五年後に見直しを検討するなんという自信のない書き方はしなかったろうと思うのです。想像であります。
○八木委員 去る三月十五日本委員会におきまして選任決定せられました、蚕糸価格安定に関する法律案の起草小委員会は、すでに法律の立案起草を了したのでありまして、この際私どものこの法律起草にあたつて考えて参りました経過並びに結果について、御報告を申し上げたいと思うのであります。
委員会は、新聞報道によりますと、大体全体委員会と政治領土委員会、経済委員会、軍事委員会、法律起草委員会、この五つの構成で作業をしているようであります。イタリアは政治領土委員会に対しまして覚書を提出いたしまして、植民地放棄に関する條項の削除だとか、トリエスト自由地域設定の反対などの主張を表明いたしております。
法案の分析、評価に対する考査業務、法律起草の奉仕、法案の審査上必要なる資料文献の蒐集調査をする。進んでは実施された法律及び政府の諸施策に対する影響の調査など、国立国会図書館が国会に対して行うべき最も重要なる奉仕でありますが、現状は甚だ不完全な状態にあります。
二、調査の目的 弁護士法を改正する 法律起草のため。 三、調査の方法 関係方面よりの意見聴取、資料要求等。 四、調査の期間 本会期中。 右により国政にかんする調査をしたいから、衆議院規則第九十四条により承認を求める。 昭和二十三年十一月十一日 法務委員長 高橋 英吉 衆議院議長松岡駒吉殿 右のごとくいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。